恐怖の正体をハラに聞く。

恐怖の正体を

ハラに聞いてみようと思う。

恐怖とは

「得体の知れないものに対して起こる反応である。」

「得体の知れない」もの、、、。

その事象から「得る」であろう体感が「知れない」から

怖いのだ。

結局、怖いとは「知ることできない」という、

「予測できない」ということが怖いのだ!!

以上より、

恐怖とは、幻想であり、妄想であり、役に立たないものだ。

シカトしていいものだ。

とハラは言っておりまする〜。

予測できないってことだけ見たら、

もう、毎瞬間、次に起こることは予測できないわけで、

なのに、

日常には恐怖を感じない。

おかしいでしょう〜!!

私の感覚もあなたの感覚も、おかしいでしょう?

同じことですよ。

例えば、「仕事を辞めるあした」も「仕事を続ける明日」も

「誰かと別れた明日」も「誰かと別れていない明日」も

「何かする明日」と「何もしない明日」も

未知には変わりないのですよ。同じことなんですよ。

「未知」に対して、恐怖を感じるのなら、ずっと恐怖を感じなくてはいけない道理になりますよね?

恐怖は、そういうものだった。

「未知」、「道」

同じく読み方は「ミチ」、、、。

「道(タオ)」じゃないですか!!!??

「未知(ミチ)」は「道(ミチ)」であり、

『道(タオ)』なんですよ!!!

混沌とした、全てを可能性を含んでいる、希望も絶望も入り混じる、何もかもがそこに含まれているという、あの「道(タオ)」ですよ。

言葉にはできないと言われている、あの、「道(タオ)」ですよ。

全ては大丈夫なんですよ。

宇宙はうまくしか回らないようにできてるんだよな。

恐怖があるなら、恐怖を噛み締めればいい。

噛み締められた恐怖は、消えてゆくしかないのだから。

全ては、現れては消えてゆくのだ。

#宇宙#タオ#恐怖の正体

 

「恐怖の正体をハラに聞く。」への2件のフィードバック

  1. 今ふと思った!!
    得体の知れないものが怖い
    ということは
    その体験を得れば怖くない❣️
    ですね~~~✨
    いつも気づきをありがとうございます(^^)

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