かなりひっそりとブログをやってる感じで、
誰も読んでないかもしれないと思うと、
空中に言葉を投げている感じで、
孤独のような、虚無のような、安心感のようなものを感じるわけですが、
実は、
生きているということそのものが、
こういう事なのかもしれないとも思う。
つまり、
各方面の覚者の言う通り、
「誰もいない」
「わたしはいない」
「色即是空」
であるならば、
この動きそのものが、真空に毎瞬間に溶けてゆくものであるような。
誰かに必要とされたいとか
誰かに愛されたいとか、
その問いの前に
答えを出した方が賢明である事柄があるのだけれど、
人はその問いを
近すぎる問いであるがゆえにすぐに忘れて先に進もうとする。
ああ。真面目に書きすぎたな。
誰かこれ読んでるの??
百代
#悟り#色即是空#仏教
#わたしはいない